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高野山真言宗 兵庫県養父市大屋町夏梅682 TEL.(079)
669-0147 |
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庭の寺 栃尾城館跡に寺を建立 現世利益の赤堂観音 極楽往生の弥勒菩薩の本堂 四季折々の花は静寂 やすらぎの寺 |
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弘仁年間、弘法大師によって草庵を営まれ、帰命山安養寺として開創される、今も大師直筆の般若心経壱巻が現存する。江戸時代の初め、大洪水にみまわれ大屋川の流れ大きく変わり参拝すること困難なりて、豪族栃尾氏の館跡、栃尾城跡に寺を移転建立する。二回建楼閣造り朱塗の御堂を建立し、本尊聖観世音菩薩の持す蓮華は世の中を清め、衆生を救済する現世利益をもって名を蓮華寺と改む。 |
堂内は33ヶ所の本尊の分身を勧請し、あわせてその33ヶ所の根本由縁の33身の観音を祀り全国でも稀なる観音霊場の赤堂である。享保年間、奈良より止利佛師作の弥勒菩薩を勧請し本堂を建立す。鎮守、鐘楼、護摩堂、庭園、庫裡等、境内が整備され、近年、水子地蔵尊が勧請され雨雪の多い但馬なれど御堂内に祀られその数但馬一と言われる。境内には日本有数の紅梅の古木。栃尾城時代の広大な庭園の一部が古庭園として残存。300年前の真言密教の庭園、 浄土庭園があり、別名、夏梅の庭寺とも呼ばれている。2月3日の節分会護摩供。3月21日御影供彼岸会、7月10日観音46000日会、春と秋の水子地蔵尊大祭など多勢の参拝者、観光客で賑わいを見せている。 |
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〜蓮華寺年中行事案内〜
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※迷走する社会、20世紀はお金が支配した。 |
21世紀は心の時代・仏と共に正しく生きる。 |
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5日 |
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本尊弥勒様 |
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8日 |
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鬼子母神様 |
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18日 |
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本尊聖観音様 |
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21日 |
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弘法大師様 |
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24日 |
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水子地蔵様 |
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25日 |
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当山鎮守様 |
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28日 |
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不動明王様 |
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