近畿楽寿観音霊場

名称 紫雲山 大聖院      
宗派 真言宗御室派
本尊 阿弥陀如来
住所 〒601-0531 京都府京都市右京区京北上弓削町上ノ段36
TEL 075-854-0156
FAX 075-854-0156
HP
沿革

 大聖院の開創は古く 平安後期 都を去ること北に40km 眼下南に弓削の里 遠くは愛宕山を眺める高台に位置する。当時 藤原の貴族達が朝日山寺を中心とし 一霊域創成。引摂寺として十一面観音立像を安置せらる。室町後期8月 下野足利長祐により薬師如来坐像造立・安置せられる。時の住持等に援助守護せらる。新四国八十八ヶ所霊場を新設し 諸堂造築・本堂改築・造立・改修整備続く中 醍醐三宝院・大和信貴山毘沙門天御分体を拝受する等 仁和寺直素院として続いている。又 山内には 四季折々の木々が花を咲かせ 静寂の中で 心をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

御詠歌 紫の くものたちそう 寺にきて たれか忘れん 慈悲の教えを
拝観

拝観料−無料、拝観時間−時に決まりなし、
お話−事前予約、駐車場−自家用20台・マイクロバス可

  

行事

 行事予定

 

2月3日 大聖院節分大祭

 

本尊・毘沙門天等に家内安全・諸願成就を

祈願する。催しも行う。 

 

4月半〜 桜花・庭

 

茶・菓子の接待

 

8月16日 先祖供養

 

 

 サクラ

 

3月末〜4月末。京北サクラ百選に選ばれる。

 

  

他にツツジ・ヤマモモ・モクラン・キンモクセイ・サツキ・サザンカ・バラ・モミジ等も

境内を彩る。